私は「何もしなくても男性がほっておかない」というような美人ではありません。
身長も高く、がっしり体型なので普通にしていてもモテるタイプではないのです。

 

相談所に登録したりパーティーや合コンに参加しても結果はなかなか出ませんでした。
ちょっと疲れたな、と思ったので一休みすることにしたのです。

 

それで婚活とは一見関係のない趣味のサークル参加も始めました。
これは「自分から声をかけて仲間にいれてもらう(会話する)」練習のためでもあります。
次に婚活に復帰するときにパーティーに参加して自分から声を掛けるつもりでした。

 

だから素敵な男性がいそう、ということよりは自分が楽しめそうということで探しました。

 

参加したのは習字教室・刺繍サークルです。
どちらも準備や後片付け・教室の掃除など率先してやりました。
先輩参加者の方とお話するきっかけになれば、と考えたのです。
結果的にそこで仲良くなった方から今の夫を紹介してもらうことができました。

 

「素直で骨惜しみせず損得勘定無しに気遣いするお嬢さん」だから、と言われました。
習字も刺繍サークルも年上の女性が多く集まる場所でした。
一見婚活とは程遠いところでしたが、「見ている」人が多くいたわけです。
結果的に数人の方から「釣書を預かりたい」とか「ご紹介させて」と言って頂いたのです。

 

初めて参加するときから気をつけて挨拶したりしていたことも合格点だったようです。
彼氏の有無・既婚か未婚かなどいろいろ聞かれて内心ウルサイナ、と思ったことも本当です。
でもそのときに笑顔で「彼氏いないんです。ご縁がなくて独身なんです」と答えていました。

 

「結婚まだか」とか「売れ残りになるのかな」なんて言われていました。
だからそういう質問には必要以上に敏感になっていたのです。
それでもクサらずにぐっと我慢してよかったと思います。